名古屋市・文化の道


 名古屋城から徳川園にかけての一帯を、歴史的遺産の宝庫として「文化のみち」と名付けました。 このエリアには、その名にふさわしい名古屋の文化とその歴史を感じさせる様々な物語が残っており、もっと皆さんに親しみを持って、保存・活用をしていただきたいのです。 「文化のみち」の楽しみ方はいろいろあります。「文化のみち」にある建物の趣きやデザインを楽しむ。 「文化のみち」には江戸時代から明治・大正、そして昭和に至る印象深い建物がたくさん残されています。 そして、その建てられた年代によって微妙にクロスオーバーしている建物があります。そういった風情のある建物をちょっと散歩しながら楽しんでください。 次は、「文化のみち」で交差した人と人の出会いの物語を楽しむ。
日本の近代産業の担い手となった人たちが、この「文化のみち」のエリアで出会ったり、生活したり、 会社を興したりしています。もしその出会いがなかったら、日本の「今」は違っていたかもしれません。そういった物語に想像を巡らすのも楽しみのひとつです。



問い合わせ:TEL (052)953-0051
住 所:名古屋市東区白壁1丁目3番地
  文化のみちのホームページです。
http://www.futabakan.city.nagoya.jp/
 名古屋城から徳川園にかけてこのエリア、白壁町・主税町・橦木町の一帯は江戸時代は700坪程度の屋敷に300石強の中級武士が配置されていました。
文化のみちエリアのほぼ中央にあたる「白壁・主税・橦木町並み保存地区」。江戸期、このあたりは中級武士の屋敷町でしたが、今では町名や区画割り以外に、江戸をしのばせるものはほとんどありません。 (主税町という町名の由来は、この地に屋敷を構えた野呂瀬(のろせ)主税(ちから)の名からつけられたとされています。)  唯一の例外が、武家屋敷長屋門の特徴である出格子(でごうし)付き番所が付いている「主税町長屋門」で、当時と変わらぬ場所に今も残っています。 建築年代は定かではありませんが、江戸中期の城下絵図に平岩氏、幕末には室賀(むろが)氏の名が記載されています。
明治から昭和の初めにかけては、近代産業の担い手となる起業家、宗教家、ジャーナリストなど様々な人が去来し、交流する舞台となりました。
発明王と言われた兄・佐吉を支えた豊田佐助の旧邸や陶磁器を輸出する貿易商として成功した春田鉄次郎の旧邸などが今も残されており、歴史と文化の香りを漂わせています。

ぶらりと歩くには名古屋市市制資料館〜二葉館【旧川上貞奴邸】位がちょうどいいくらいかなと思い紹介します。
名古屋市市制資料館⇒カトリック主税町教会⇒文化のみち百花百草⇒主税町長屋門⇒旧豊田佐助邸⇒橦木館⇒二葉館【旧川上貞奴邸】
(橦木館だけが耐震改修工事などで行けなかったのでH19年7月17日リニューアルオプンしたので早速行ってきました)
春の桜のころには二葉館【旧川上貞奴邸】から地下鉄高岳町までさくらが楽しめます。
高岳町・泉の大寒桜・・・名古屋市東区高岳のオオカンザクラ(大寒桜)とカンヒザクラ(寒緋桜)は、ソメイヨシノがこれから満開を迎える名古屋市内で2〜3週間早く満開を迎えます。 例年だと3月中旬くらいでしょうか。地下鉄桜通線「高岳」2番出口を出て、1つ目の信号(桜通泉2丁目)を左に曲がると・・・そこは桜の世界が広がります。 近所に住む方や通勤などで通る方など、毎年楽しみにしている人も多いことでしょう。桜と歴史を味わうウォーキングコースとしてもおすすめです。
名古屋市市制資料館
カトリック主税町教会
文化のみち百花百草
主税町長屋門
旧豊田佐助邸
故春田鉄次郎邸
橦木館
二葉館【旧川上貞奴邸】
文化のみち〜
高岳町・泉の大寒桜など
未定
未定
未定